ひとりひとりが
自分のキャリアを大切に

私たちは、ひとりひとりのVisionを大切にし、その実現に向けて成長できる環境を創り続けたいと考えています。キャリアのあり方は人それぞれですが、重要なのは、自分の目指す姿を明確にし、一歩ずつ前進することです。本ページでは、当社の人事ポリシーやキャリアの考え方、キャリアパスの概念、人事評価制度について紹介しています。自身のキャリアを描き、成長の道筋を考えるヒントとして、ぜひご覧ください。

01

人事ポリシー

HR Policy

当社では、明確な人事ポリシーを軸とした人事評価制度を導入しています。
この制度は、社員一人ひとりのVision・目標を踏まえた努力や成果を正当に評価し、
個人の成長と組織の発展を両立させることを目的としています。

02

キャリアの考え方

Career philosophy

当社のキャリアに対する考え方は、この図に示された10の要素を大切にし、「仕事」と「プライベート」の両面が互いに支え合うことで、より豊かで充実した人生を築けると考えています。働く喜びだけでなく、プライベートの充実も含め、社員一人ひとりの「キャリア=人生」を豊かにするためのトータルな支援を目指しています。
仕事
プライペート&家族
詳しくは
社内制度へ
03

キャリアパスイメージ

Career path image

税務アドバイザー

1等級

1年目〜3年目

2等級

2年目〜6年目

3等級 チームリーダ

3年目〜10年目

財務サポート

1等級

1年目〜3年目

1年目〜3年目

2等級 チーフアソシエイト

2年目〜6年目

2年目〜6年目

3等級 シニアアソシエイト

3年目〜10年目

3年目〜10年目

TL チームリーダー

10年目〜

10年目〜

キャリアイメージの詳細

1等級

1年目〜3年目

戦力化×自立

自分で考えて判断し、任された仕事をきちんとやりきれること
必要なときは、周りの力を借りながら問題を解決できる力

仕事に必要な知識やスキルを、教育担当者やチームのメンバーと一緒に学びながら身につけ、まずは決められたルールや手順に従って仕事を進められることが大切です。その後は少しずつ自分で進め方を考え、スムーズに仕事を終わらせられる力を養っていきます。サポートを受けつつも、自分自身で成長し、仕事を進められる姿を目指してほしいと考えています。

2等級

2年目〜6年目

1人前

通常の業務や案件はすべて一人で対応できること
難しい案件も、周りを巻き込みながら解決できる力があること

仕事に必要な幅広い知識とスキルを持ち、日々の業務を一人で進めるだけでなく、効率化の工夫をしながら成果を出していきます。また、新入社員や後輩の指導も行い、組織・チームの成長を支える存在です。
突発的な状況でも、周りと連携しながら冷静に対応できる柔軟性と判断力が求められます。自分の成長だけでなく、周りをサポートしながらチームで結果を出していける、そんな「一人前」の姿を目指していただきます。

3等級

3年目〜10年目

リーダー的存在

チームや部門に良い影響を与え、成果に貢献できること
他の社員の相談相手になり、リーダーシップを発揮できること

仕事に必要な専門知識やスキルをさらに深め、自らの成果を出すだけでなく、周囲を巻き込みながらチーム全体の成果向上に貢献します。また、後輩の育成や業務の仕組み改善にも積極的に関わり、より良いチームづくりを推進することが求められます。突発的な課題や難しい案件にも冷静に対応し、メンバーの意見を尊重しながら最適な解決策を導き出せる力を身につけます。
組織の一員としての視点を持ち、周囲をサポートしながら、リーダーシップを発揮できる姿を目指していきます。

スペシャリスト

特定分野の
専門家・熟達者

専門分野で圧倒的な成果を出し、組織に大きく貢献できること
高い専門性を活かして、社員にアドバイスサポートができ、チームを引っ張る

自分の専門分野においてトップクラスの知識とスキルを持ち、難しい案件や高度な業務を担当する役割を担います。チームメンバーへの指導や業務チェックを行いながら、自分の経験と知識を組織全体に活かしていきます。
また、目標達成に向けて自分で判断し行動するだけでなく、チームや部門の運営を支援し、業務拡大に貢献するリーダー的存在として活躍することが期待されます。専門家としての責任感と、チーム全体を支える頼もしさが求められます。

チーム
リーダー

チームのリーダー

チームをまとめ、成果を出すための中心的な役割を担うこと
メンバーをサポートし、目標達成に向けて全体をリードできること

チームリーダーは、チーム全体の方向性を示しながら、メンバーの成長を支える重要な役割を担います。日々の業務では、自らが積極的に動き、チームの模範となると同時に、メンバーの相談役や教育者としても活躍します。
また、目標達成のために計画を立て、課題を整理し、必要に応じてチーム全員が連携できる環境を整えることが求められます。チーム全体の成果を最大化するためにリーダーシップを発揮し、頼れる存在として周囲を支えるポジションです。

マネジメント
コース

組織
マネジメント

部門やチーム全体を統括し、目標達成に向けて戦略を立てること
メンバーを支え、成長を促しながら組織の成果を最大化できること
課題解決や意思決定をリードし、経営方針を現場に浸透させること

部門のトップとして、目標の設定から戦略の実行までを統括します。メンバーの意見を取り入れつつ、全体を見渡して方向性を示し、成果を出すための仕組みづくりを行います。
また、メンバーの育成やサポートを通じて組織の力を底上げし、個々のパフォーマンスを最大限引き出すことが求められます。会社全体のビジョンを現場に浸透させながら、具体的な成果につなげていきます。

プロフェッショナル
コース

専門性追求&事業
・サービス開発

特定分野で高度な専門知識を持ち、事業やサービスの新たな可能性を切り開くこと
複雑で難易度の高い業務を解決し、組織全体に影響を与えられること
自身の専門性を活かし、事業開発やサービスの改善・創造に貢献できること

自分の専門分野においてトップレベルの知識とスキルを持つスペシャリストでありながら、新しい事業やサービスの企画・開発にも関わる重要な役割を担います。現状の課題を分析し、革新的な解決策を提案することで、組織やクライアントに大きな価値を提供します。
また、既存のサービスをさらに洗練させるだけでなく、新しい市場やニーズを見据えたアイデアを形にし、会社の成長をリードします。専門性を活かして成果を出すだけでなく、組織の未来を切り開く原動力となるポジションです。

04

人事評価制度

Performance evaluation system

人事ポリシーを軸とした人事評価制度を2025年1月から運用をスタートしました。
当社では、年齢や勤続年数ではなく、成果・プロセス・スキル・マインドスタンスを重視したパフォーマンス評価を
行っています。これにより、社員一人ひとりの努力や成長が正当に評価される仕組みを目指しています。
社員の成果・行動など頑張りに報いる制度構築を行っています。

人事評価制度の仕組みは
ガイドブックでオープンにしています

  • 等級制度による求める基準の
    見える化

    【 等級要件書 】

    【等級要件書】

    各社員の役割や責任に基づいた等級制度を採用し、公平で透明性の高い評価を実現

  • 個々人の目標設定で
    成果&プロセスを定量化

    【 個人別目標設定 】

    【個人別目標設定】

    業績や目標の達成だけでなく、プロジェクトの進捗・達成度や個人の行動も数値化し、バランスの取れた公正な評価を実施

  • スキル&マインドスタンス
    を評価

    【 定性評価 】

    【定性評価】

    必要なスキルや、姿勢・考え方といったマインドスタンスを評価に反映し、総合的な成長を支援